7月〜9月にかけて12期生（修士1年生）による夏期撮影実習が行われました。

脚本領域が脚本を担当し、監督領域がそれを映像化していくという学生映画ではなかなか経験しないタスクに四苦八苦しながらも、個性的な四作品が制作されました。　　　　　　　（完成尺は各作品ともに15分）

『ひとりこと』（監督 川上知来 / 脚本 李奈媛）

『ゼンラレジスタンス』（監督 西川達郎 / 脚本 中野みずほ）

『泥鳴』（監督 大杉拓真 / 脚本 川原杏奈）

『イン・ダ・ホーム』（監督 山本英 / 脚本 山崎陽平）

どの作品も現在は国際映画祭に向けて字幕制作を行っており、新人監督の登竜門であるロカルノやロッテルダム、バンクーバーなどへの正式出品を目指します。

また、これらの作品は馬車道校舎にて行われますオープンシアターで一般公開されますので、詳細は決まり次第お知らせ致します。国際舞台に挑む新人監督たちのパワフルな作品に　　どうかご期待下さい！