東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻

  
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  1. 東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻 21期冬期実習作品上映会

東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻 21期冬期実習作品上映会

主催:東京藝術大学大学院映像研究科 横浜市にぎわいスポーツ文化局
  • 本上映会は、東京藝術大学大学院映像研究科と横浜市にぎわいスポーツ文化局が連携して行う地域貢献事業です。

概要

東京藝術大学大学院映像研究科 映画専攻(以下、映画専攻)では、在学中に授業の一環として、1年次に3本、2年次に1本の映画作品を制作します。3本目の実習作品にあたる冬期実習では、それぞれの専門領域を学ぶ学生たちが協働し、計4本の短編作品を制作します。冬期実習作品は、映画専攻のカリキュラムにおいて初めて映画祭等への出品を行う、1年目の集大成的な作品群となります。

本上映会は、そんな冬期実習作品を、映画専攻の活動を日頃さまざまな形で応援してくださっている横浜市の皆さま、また映画専攻に関心を抱かれている外部の皆様に向けて、ご覧いただく貴重な機会となっております。

今年度の冬期実習上映会では初めての試みとして、現在業界の第一線でご活躍されている修了生をゲストにお招きし、上映後にトークイベントを実施いたします。登壇者は、映画専攻2期の監督領域を修了された、瀬田なつき監督です。

上映会概要

  • 日時:2026年6月6日(土)・7日(日)
  • 午前の部:開場 10:00 /上映開始 10:30
  • 午後の部:開場 14:00/上映開始 14:30
  • 会場:東京藝術大学 馬車道校舎 みなとみらい線 馬車道駅5・7出口すぐ JR線桜木町駅・関内駅徒歩10分
  • 入場料:無料
  • 申込方法:先着順制、当日整理券を配布します。
    • 4作品ご覧いただける通し券を80枚配布いたします。
    • 上映開始後の入退場はお断りいたします。

お問い合わせ

E-mail: geidaimovie@gmail.com

上映作品

  • 『HOME』(監督:田之上裕美)
  • 『家庭教師』(監督:袁通)
  • 『Space』(監督:呉語哲)
  • 『チャイルドフェイスガード』(監督:山中隆史)

登壇者

瀬田なつき(映画監督/映画専攻2期修了生)

司会:未定 ※映画専攻教授陣より調整中

タイムテーブル(予定)

6月6日(土)

午前の部

  • 10:00 開場
  • 10:30~12:00  上映
  • 12:00 午前の部 終了

午後の部

  • 14:00 開場
  • 14:30~16:50 上映
    • 各作品上映後に、15分間の舞台挨拶あり
  • 16:50 午後の部 終了

6月7日 (日)

午前の部

  • 10:00 開場
  • 10:30~12:00 上映
  • 12:00  午前の部 終了

午後の部

  • 14:00 開場
  • 14:30~ 上映(※併映作品)
  • 休憩(10分)
  • 15:15〜16:55 上映
  • 休憩(5分)
  • 17:00〜 上映後トーク
  • 18:00 午後の部終了

上映作品情報

『HOME』監督:田之上裕美

2026年 / 18分 / 5.1ch / アメリカンビスタ / カラー

あらすじ

夫を亡くし、一軒家に独りで暮らすトキコは、社会とのつながりを求めて就職活動を始める。しかし年齢や過去の経歴の壁に阻まれ、彼女の望む結果は得られない。孤独な日々のなか、スーパーで働くベトナム人技能実習生の青年アインと出会い、年齢も言葉も立場も異なる二人の間に、ぎこちないながらも小さな交流が生まれる。トキコはアインとのつながりに淡い期待を抱き始めるが、その関係は思いがけないかたちで揺らいでいく。人とつながりたいという願いと孤独のあいだで揺れながら、彼女はある選択をする。

『家庭教師』監督:袁通

2026年 / 19分 / 5.1ch / ヨーロピアンビスタ / カラー

あらすじ

家庭教師の涌井みどりは、教え子の母・沙織に特別な感情を抱いていた。2人きりになる瞬間を見計らって、沙織を誘惑するみどり。沙織もまたみどりに惹かれつつも、母としての責任感から拒み続ける。静かながらも激しい駆け引きの末に、2人はとうとう一線を越える。そんな中、長らく出張中だった父・宏大が帰宅したことで、2人の間に生まれた親密な空気に緊張が走る。

『宇宙への残響』監督:呉語哲

2026年 / 18分/5.1ch / 16:9 / カラー

あらすじ

ライブ本番直前、ドラマーの天野響介(25)は母からの電話で父の事故を知らされる。動揺を抱えたままステージに立つが、演奏を始めることなく会場を後にする。その後、自室で無為な時間を過ごす中、これまで父に送り続けてきた演奏動画が一度も確認されていない現実に直面する。 ある夕方、無意識に刻んでいたリズムに反応するように、宇宙服姿の人物が現れる。その人物に導かれ、響介は宇宙船へと足を踏み入れる。内部の空間で、彼は過去の記憶と接続されたような場所へと導かれ、若き日の父と出会う。二人は限られた時間の中で向き合い、それぞれの抱えてきたものを確認していく。 やがて現実へと戻った響介は、再びステージに立つ。演奏の中で徐々に感覚を取り戻し、音楽と向き合いながら演奏を続けていく。その過程と並行するように、宇宙船にも変化が生じていく。

『チャイルドフェイスガード』監督:山中隆史

2026年 / 19分 / 5.1ch / アメリカンビスタ / カラー

あらすじ

離婚したばかりの竹下明里(28)は、父親の竹下純一(52)の運営するバレエ教室にやってくる。明里に対して煩わしさを覚える純一。明里は合鍵を受け取り、バレエ教室に住み込むことになる。純一は帰り際、明里の誕生日にレストランへ行こうと、明里を誘う。誘いに喜ぶ明里。明里は純一に虐待を受けた過去があった。それが原因で、子供用のレオタードを被り、自らを窒息させて快感を得る行動を繰り返していた。ある日、教室に純一のかつての教え子である、今井菜月(25)がやってくる。純一は教え子の再訪を喜ぶ。明里は菜月に嫉妬し、悪く言うことで純一の気持ちを引こうとする。迎えた誕生日の夜、明里は教室で純一を待つが、純一はやってこない。明里は待ちくたびれて寝てしまう。目を覚ますと、純一と菜月が楽しそうに、酒を飲んでいる。そして純一は明里の荷物から子供用のレオタードを見つけ出し・・・

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