OPEN THEATER 2022 赤松陽構造×桝井省志 トークイベント
- Category
- EVENTS
- Date
- 2022.08.09
映像研究科映画専攻プロデュース領域教授、桝井省志氏による公開講座。
現代日本の映画タイトルを代表するデザイナーである赤松陽構造氏をゲストにお招きして
日本映画とタイトルデザインについてたっぷりお話を伺います。
オープンシアター 2022『映画の顔をつくる』
〜映画タイトルデザイン・赤松陽構造の世界〜
司会進行:桝井省志(映画専攻教授・映画プロデューサー)
ゲスト:赤松陽構造(映画タイトルデザイナー)
9月3日(土)
13:00 開場・受付
13:30-15:30 赤松陽構造氏 × 桝井省志教授 対談
16:00 終了予定
会場 横浜市中区本町4-44 東京藝術大学大学院映像研究科馬車道校舎3F(大視聴覚室)
入場 無料
座席 指定
定員 50名
事前申込制
主催:東京藝術大学大学院映像研究科 横浜市文化観光局
※本講座は、東京藝術大学大学院映像研究科と横浜市文化観光局が連携して行う地域貢献事業です。
申し込みフォームはこちら
赤松 陽構造プロフィール
1948年 東京都中野区生まれ
1966年 日本大学芸術学部映画学科入学
1969年 父の急逝により、後を継ぐ形で日映美術において映画タイトルの仕事をはじめ現在に至る。
50数年間に担当した映画は600本を超える。
主な作品
『東京裁判』 『ゆきゆきて、神軍』 『うなぎ』 『HANA-BI』
『美しい夏 キリシマ』『顔』 『Shall we ダンス?』
『ウォーターボーイズ』『それでもボクはやってない』
『舞妓はレディ』『大河ドラマ「八重の桜」』『64ロクヨン』
『カツベン』『菊とギロチン』『護られなかった者たちへ』 他多数
受賞歴
第66回 毎日映画コンクール特別賞 受賞
平成24年度 文化庁映画功労賞 受賞
第40回 日本アカデミー賞協会 特別賞
第35回 山路ふみ子文化賞 受賞
映画のタイトルデザインとは
映画の中に出てくる文字を
その映画の内容に合わせて書体や大きさ色などを考えてデザインすることです。
特にメインタイトル(題字)はほとんどが映画の冒頭に表れ
観客に映画の冒頭の印象を与えることがある、大事な役割だと思っています。
その為、その映画の内容をきちんと理解して制作する事が求められます。
その映画の内容に合わせて書体や大きさ色などを考えてデザインすることです。
特にメインタイトル(題字)はほとんどが映画の冒頭に表れ
観客に映画の冒頭の印象を与えることがある、大事な役割だと思っています。
その為、その映画の内容をきちんと理解して制作する事が求められます。
問い合わせ先:東京藝術大学大学院映像研究科 geidaimovie@gmail.com / 050-5525-2681
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- 2024.12.04
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- 2024.10.17
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