東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻

  
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  1. 【12/14】映画専攻オープンシアター|ホン・サンス監督 作品上映+特別講義「ホン・サンス映画はどのように生まれるのか?」

【12/14】映画専攻オープンシアター|ホン・サンス監督 作品上映+特別講義「ホン・サンス映画はどのように生まれるのか?」

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加瀬亮主演の最新作『自由が丘で』が、12月13日(土)に日本公開されるホン・サンス監督。これまでカンヌ、ヴェネチア、ベルリン、ロカルノといった世界の主要な国際映画祭で賞を獲得し、いま世界でもっとも重要な映画作家のひとりである監督を、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻にお呼びして、インタヴュー形式の特別講義を開催することになりました。また過去作品『教授とわたし、そして映画』(2010)の上映もおこないます。ホン・サンス映画がいかにして作られるのか、そして、いかにして監督は映画における自由を獲得することができたのか。その秘密を垣間見るための、貴重な機会です。

 

【上映作品】

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2010年/80分/ビスタ/カラー/ブルーレイ上映

監督・脚本:ホン・サンス 撮影:パク・ホンニョル 編集:ハム・ソンウォン

出演:イ・ソンギュン チョン・ユミ ムン・ソングン

第67回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門クロージング作品

30代の映画監督ジング(イ・ソンギュン)と、彼の大学時代の恩師である教授ソン(ムン・ソングン)、そしてジングと同じ映画学科の学生だった女性オッキ(チョン・ユミ)との三角関係をめぐり、4つの章で構成される物語。ホン・サンス映画の常連俳優たちとともに、たった4人の現場スタッフによって撮影されたという本作は、最新作『自由が丘で』に通じる親密さと自由を持つ恋愛物語である。

 

【タイムスケジュール】

14:30 開場

15:00 『教授とわたし、そして映画』上映

16:30 ホン・サンス監督特別講義  聞き手:松井宏(東京藝術大学大学院映像研究科助手)

※逐次通訳付き。

※入場無料・予約不要。

※上映と特別講義のあいだに入れ替えはありません。

※上映のみの参加、または特別講義のみの参加も可能です。

 

【場所】

東京藝術大学横浜校地馬車道校舎3F 大視聴覚室(103席)

〒231-0005 横浜市中区本町4-44(みなとみらい線「馬車道」駅5、7番出口すぐ)

 

【お問合わせ】

東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻(045-650-6200/opengeidai@gmail.com)

 

ホン・サンス監督最新作、加瀬亮主演

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12月13日(土) シネマート新宿ほかにて全国順次公開!

【オフィシャルサイト】www.bitters.co.jp/jiyugaoka/

『自由が丘で』予告編はコチラ

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