七期修了生の遠藤幹大監督『友達』がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭（7/19〜27開催）長編コンペティション部門に選出されました。

『友達』
2013年／75分／HD／シネマスコープ／カラー／5.1ch
監督：遠藤幹大／脚本：岡田寛司、遠藤幹大／製作：尾形龍一／撮影：清水絵里加／照明：上田謙太郎／録音：西垣太郎／美術：春日日向子／編集：和泉陽光／音楽：重盛康平
出演：山本剛史、松本花奈、大庭裕介、久保田芳之、宮下ともみ、吉岡睦雄、伊藤洋三郎
俳優の島田（35）は、オーディションに一向に採用されず、たまに入る撮影現場のエキストラの仕事をしていた。ある日先輩の福地からオーディションの誘い を受けるが、行った先は客の要望通りの人物を俳優が演じる「フレンドシップ」という会社だった。そこで働きだした島田は、客の一人である女子高生ミオとテ ロルの計画を立て始める。